トータルパッケージ株式会社は、前身となる「大東製函」が1942年に創業して以来、様々なパッケージを0から作り上げてきました。
創業当初から医薬品のパッケージに関わる事で培った品質管理のノウハウをはじめ、
グループ会社の文友社が持つ豊富な紙素材の知識、商品企画とブランディングの経験、
紙器パッケージから貼箱、成形品まで生産可能な豊富な設備、
紙器製造のみではなく商品の詰め合わせまでお客様の多様な要望に
お応えすることができます。
場内での異物混入を防ぐために、全ての製造現場への入退室はエアシャワー室を通る事を義務付けています。
操業中の印刷現場は常に湿度管理を行い、原紙のカール防止や紙粉対策をしております。
専門業者による捕虫モニタリングを行い、適切で最善な防虫対策を実施しております。
肉眼では発見しづらい原紙不良や印刷不良など、表裏を4Kカメラで解析し除去しています。ラメやエンボスなど表面加飾の品質もチェックしています。
熟練の専門スタッフが加工後の検査工程にて、出来上がった製品をひとつひとつ丁寧に品質確認をしています。
製造工程を終えた全ての製品は品質管理部での厳格な最終チェックを受けて、出荷されています。関東のパッケージ会社では、最も早く2000年に国際基準であるISO9001(国際標準化機構)を取得しました。